区有地の今






夏場は新竹がはびこったりしてかなり荒れていた、里見権現の山の中腹にある新区有地ですが、自治会4役さんらが折々整備してくれたお陰で大分きれいになりました。
以前のブログでも述べたように、一番の課題は竹の駆除です。笹が生えてくる前に伐採しないと作業が大変になります。下の写真の様に竹は大変自己主張が強く厄介です。一般に竹林を退治するには7年かかると言われていますが、その間さえ頑張れば後は草刈り等の作業で済むことになるでしょう。



以前、遠方の不在地主が所有していた頃の区有地








以前は遠方の地権者(最終的には相続関係者が大阪、京都、神奈川の4氏であることが判明)が所有し、50年近くにわたって全く管理がなされていませんでした。関係者と交渉を重ね、それにより里区が該土地の共有名義人となった時から少しずつ整備してきました。


